日本で社会人を経験して、台湾で留学することのメリット

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nayami

大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.

こんにちは。大樹です。

 

僕は日本で社会人としての経験6年間した後

30歳で台湾に移住、現在中国語勉強のため、留学しています。

 

本日はその良かった点を是非ご紹介。

日本で社会人としての経験を積めている

日本では学校を卒業後、

新卒として働くことが現在、一般的です。

大卒からそのまま直接入社し、定年まで働き続ける。

 

今でもこそ少しずつ時代が変わってきていますが、

現在もこの大きな流れは変わっていません。

 

僕にとってはこの社会人としての、6年間は人生に於いても大変有意義な時間だったと思います。

まず僕は23歳(一浪しているため)で新卒として大きな企業に勤めることができました。

お肌も頭も真っ白な浪人時代

初めは本当に学生の気分が抜けず、右も左も分からないダメダメ営業マンでした。

ダメダメ営業マン時代。ハンコってなんで必要なの?

しかし、2年、3年も経つと日本での社会人としての経験

社会に出たらどのように仕事をすればよいのか、

社会人としての振る舞いも

分かってきますし、仮に数年後、台湾から帰ってきて再就職しようとしても、

この経験がきっと買われることになると思います。

 

ある程度貯蓄ができている

僕は社会人2年目の途中から退職するまで一人暮らしをしていましたが、

ある程度貯蓄することができました。

 

現在の台湾での生活も今までの貯蓄を切り崩して生活しています。

台湾で1年間語学留学をしようとした場合かかる費用は

生活費、学費、諸経費含めてざっくり、

150万から200万円くらいだと思います。

 

少なくとも6年間働き、節約生活していれば十分貯められる金額だと思います。

僕は計画的な性格では無く、使わなかった分だけ貯金をしていましたが、

6年間でなんとか貯めることができました。

 

また、学生時代に留学も考えましたが、親への迷惑もかけたくなかったので、

どうせ行くなら自分のお金で行こうとも社会人1年目から思っていました。

 

学ぶ意欲が高い

最後は絶対にコレだと思います。

もう自分でも

30歳にでもなって何してんだろう

と思いますが、他の若い20歳前半の子に比べると

学ぶ意欲は高いと思います。

 

なぜなら、

仕事辞めてまで台湾に移住しに来てるから です 笑

 

中学、高校、大学も親が学費を払い授業を受けていたので、

そのありがたみに気づいていませんでしたが(お父さん、お母さん、ごめんなさい)、

自分で実際にお金を払い、自分の貯蓄額も計算すると、

その高い学費、生活費を切り盛りすべく、なんとかできるかぎり

授業のすべてを吸収しようとします。

 

また、一旦社会に出ているので、どの程度の語学力、

どの程度のレベルまで話せるようになれば、社会で通用するという水準

ある程度想像することができます。

 

この水準が本当に大事です。

自分の中で

ある程度の理想、目標となるレベルが有る、無い とでは雲泥の差です。

 

まとめ

社会人を経験してから留学、おすすめです。

就職に悩んでいる就活生も、一度新卒から働くという手段、

全然間違っていないと思います!

一回きりの人生ですし、一緒に楽しみましょう!

 

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