師範大学の語学学校から中国文化大学の語学学校に編入した理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

師範大学を卒業(辞めただけ)、

中国文化大学の語学学校に入った理由を話します。

それは学期の問題した。

 

師範大学の場合、3ヶ月に一度(春夏秋冬)開講していますが、

学期の途中で入学することはできません。

https://mtc.ntnu.edu.tw/jap/

 

一方で、中国文化大学の場合は、毎月開講しているため、

入学のタイミングでかなりの融通がききます。

https://mlc.sce.pccu.edu.tw/default.aspx?language=ja

 

下図が開講のスケジュールです。

 

さらに、文化大学の場合2週間から12週間まで学ぶ期間を選べるので、

事前にいついつまで勉強したい、勉強できると分かっている場合は、

どこかのタイミングで、切り替えたほうが学費を抑えることができるかもしれません。

 

Visaの残りが2ヶ月、でも師範大学で3ヶ月も勉強できない

なんてときは文化大学で2ヶ月分勉強したほうが断然お得です。

 

僕の場合は2月に台湾入国し、

師範大学で3月の春学期から11月までの秋学期までを過ごしました。

その後、12月から2月までの冬学期を師範大学で学ぶかどうするか迷っていました。

 

そんな時、毎月開講している文化大学の事を知り、応募。

12月から1月末までの約2ヶ月間ほど通うことにしました。

 

気になる学費についてです。

 

クラスにもよりますが、

 

3ヶ月、師範大学 毎日2時間クラスは

26,400元(約111,366円)。

 

2ヶ月、文化大学、毎日2時間クラスは

17,500元(約73,822円)。

 

となっており、約9,000元(約37,966円)ほど節約できます。

 

ただ、文化大学、師範大学の場合もそれぞれ同じく、

開講にはそれぞれ条件があります。

 

師範大学の場合は同程度のレベルの人が最低6人以上で開講

文化大学の場合は同程度のレベルの人が最低4人以上で開講 

という条件です。

 

そのため、文化大学に切り替えようと思っても、

最低人数が集まらないと開講できないパターンもあるので注意です。

 

なお、僕が文化大学に入学したときはCOVIDの影響が大きく

生徒数がものすごく減ったため、最低3人でも開講すると言っていました。

 

タイミングよく集まれば、開講しますし、

もしくは友達と同じ時期に切り替えるというのもありかもしれません。

 

ぜひ、ご参考にしてみてください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*