お肌も頭も真っ白な浪人時代

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
rounin

大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.

こんにちは。大樹です。

 

大学試験、全落した大樹。

浪人を決意した先に待っていたものは…

 

高校時代とはうって変わって、まったく活発で無くなった浪人時代。

 

浪人初めた当初の偏差値は45。

中学校時代の成績優秀、頭脳明晰な大樹はどこへやら。

頭もお肌も真っ白に。

 

浪人を決めたものの、予備校には入らず、自宅浪人をすることに。

たまに、予備校の授業を取るといういわゆる”単科生”でした。

 

平日の午前10時から午後8時まで、休日は午前10時から午後5時まで

永遠と勉強していました。

 

外に全く出ず、図書館、予備校の自習室を行き来していたため、

目も日に日に悪くなり、髪はボサボサでした。

 

体もアメフトをやっていたとは思えないほどみるみる細くなり、

ザ・予備校生 でした。

 

「勉強に集中するから」

と彼女に連絡をとり、ほぼ連絡を断ち切った1年間で

メールを送るのも1週間に1度くらい。

 

当時mixiが全盛期だったこともあり、

皆が大学生活を満喫、

いろいろな活動を上げていたため、

お気に入りから削除、

ケータイも予備校に行く際は持たず、

1週間に1回だけ、彼女とのメールをするために開く程度でした。

 

それくらい自分を自制していました。

 

当時を振り返った母親曰く、

取り憑かれたように勉強していて、怖かった

 

だそうです。笑

 

そんな毎日の勉強のおかげか、

秋頃には偏差値も55から60くらいに。

 

小学校の時に不登校だったことも有り、

心理カウンセラーになることを夢見て、

心理学が先行できる大学を目標に日々勉強していました。

 

決して効率よく勉強するタイプでは有りませんでしたが、

地道に勉強し続けた結果、MARCHにかろうじて合格。

晴れて大学生になることができました。

 

本当にかろうじて 笑

 

受験最後の模試で判定は”D”! (最高A、最低E)

 

それにある大学の受験中、

英語の読解が分からなすぎてトイレへ、

国語の小説が分からなさすぎてこれまたトイレへ、

行くという、緊張=お腹壊す 浪人生でした。

 

社会人になったときも常に整腸剤、下痢止め

お守り代わりに持ち歩いていました 笑

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*