台湾で救急車に運ばれたときの実費 台湾の保険証が無い場合

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救急車に運ばれたこと、皆さんありますか?

僕は合計2回です。

日本で一度、そしてこの前台湾で一度です。

海外で救急車に運ばれるって結構なことですよね。

 

今回はその時にかかった費用をご紹介します。

 

趣味で友達とフラッグフットボールの試合をしていました。

(フラッグフットボールとは? 下の動画を御覧ください)

 

と言っても社会人で構成された、草フットボールなので、

ここまで完成度は高くないです 笑

 

台湾人のみならず、カナダ人やアメリカ人なども参加しており、

文化の違う人達とフットボールを通して仲良くなれるの

なかなか貴重な体験だと思います。

 

ちなみに僕は大学時代、アメフト部でした。

いつ勉強した?アメフト学部アメフト学科へ(本当の専攻は心理学部)

 

さて本題です。

ボールをジャンプして取ろうとした時に、相手と空中で交錯し、

地面に背中、頭と叩きつけられて、軽い脳震盪の様な感覚でした。

 

画面右側の紫の服です。

 

意識は全然あったのですが、目を開けると花火の様なものが

チカチカ視界に入ってくる感じで、

 

これはやばい 笑笑

 

と確信しました。

 

そこで、

 

救急車を呼んでくれ

 

とチームメイトに伝え

救急車を手配してくれました。

 

待つこと20分くらいで救急車が到着し

簡単な検査をされ、タンカに乗ることに。

 

約10分ほど揺られて、最寄りの病院につき、精密検査のCTを受けることに。

 

一応問題ないとのことでしたので、

その場でしばらく様子を見ることに。

 

1時間後位経って、特に問題はなかったので、

異常は見られないとの診断で、

すぐに帰宅しました。

 

それから2週間ほどは安静にしましたが、

脳震盪の翌日は呼吸が苦しくなり、

また病院に行って、再検査してもらいました。

(結果特に問題はありませんでした)

 

そのことは後のブログでお話しします。

 

まずは救急車の費用はこちら。

すべて保険証の無い場合の金額です。

1076元(約4513円)でした。

これは思ったより安かったです。

さすが医療充実している、台湾です。

 

そしてそれとは別のCTスキャンなどの診察代はこちら。

4698元(約19707円)でした。

これは、検査費用でやはり、CTなどの精密検査を使うことになると

かなり跳ね上がります。

 

大事に至らなかったので、良かったのですが、

みなさんもぜひ健康に気をつけて

お過ごしくださいませ!

 

 

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