30歳日本人が台湾で3ヶ月間台湾企業で働いてみて思うこと 時給80円アップしました

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大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.
こんにちは。大樹です。

本日は、

今日まで3ヶ月間働いてみた台湾企業での思い、感じ方

を綴っていきます

はじめに関連記事の告知も。

 

気になる方は見て、

本編を見たい方は飛ばしてね!

 

台湾の会社で働いてみて思うこと

日本と海外の仕事文化における違いを実感する 当たり前は存在しない

バイト初日に20分遅刻した話

台湾で仕事探し! 初めてのオンライン面接【YouTube動画】

 

台湾ではバイトでもとりあえず3ヶ月間は

試用期間で、会社側も労働者どんな感じの人なのか

どんな感じの会社なのか、知ることができる期間のようです。

 

僕が働く台湾の会社も、

台湾の友達に聞いたときも例外なく、

この試用期間の3ヶ月間は大事だと話していました。

 

その試用期間中は、会社にどの程度貢献する人なのか、

をしっかりとアピールする期間で、

会社側が、この労働者は会社に貢献しない、成長が見込めないと思えば、

3ヶ月以内に解雇するのだそう。

 

僕は6年間の社会人経験もあり、

時間通りに勤務し、

普通に仕事を続けていたら、

とりあえず3ヶ月間の試用期間はクリアー

面談で昨日言われました。

 

それに時給も80円(20元)アップの880円! やった~

今までの頑張りが認められた感じで嬉しい~!

 

実際僕が雇用されてから、

インターン、アルバイト、正社員含む5人を雇っていたけど、

結局みんな1週間~1ヶ月程度辞めていきました 笑

 

理由は

合わない

仕事が単調

達成感が無い

など。

 

ただ、僕は仕事ってそんなもんじゃないかなぁ

とある意味、もう仕事に対しての理想形を投げ捨ててしまっているので、

逆にそう言える人たちを羨ましく思ってしまったり。

 

仕事ってなんで仕事になるかっていうと、

人がやりたがらない

面倒くさいこと

が、ある意味価値となって、仕事になり、お金が発生するものだと思っています。

 

たしかに、クリエイティブなことや、好きなことをやって、

価値を生んでいるひともいますし、そういう人にも僕はなりたいと思う一方で、

この面倒な仕事も、いつか、誰かがやらなければならないなら、

僕がやってもいいかな、と思います。

 

何を言いたいかというと、

結局、自分が思う、合う合わない、など

自分の価値観で全てを選んで良いのかなと、

台湾に来て余計思うようになりました。

 

誰かの言いなり、世間一般の考えなんて投げ捨てて

自分のやりたいことを納得できる形で進めれば、

それが一番幸せなんじゃないかと。

 

なので、皆さん固定概念捨てて、

自分のやりたいこと、自分が納得できる形で

やっていきましょ~

 

他に書きたいこともあるので、またそれはのちほど。

 

我們一起加油吧! Wǒmen yīqǐ jiāyóu ba!
一緒に頑張りましょう!

大樹について

MARCH卒業後は商社に入社。

6年間の勤務の後、駐在した台灣に一目惚れし、台灣に移住を決意。

そんな台灣での海外生活、台灣でのライフハックを発信します!
耳寄りな台湾情報あればご連絡いただけると、嬉しいです!

 

 

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