大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.
こんにちは。大樹です。
本日は、
今日まで3ヶ月間働いてみた台湾企業での思い、感じ方
を綴っていきます
はじめに関連記事の告知も。
気になる方は見て、
本編を見たい方は飛ばしてね!
台湾ではバイトでもとりあえず3ヶ月間は
試用期間で、会社側も労働者もどんな感じの人なのか
どんな感じの会社なのか、知ることができる期間のようです。
僕が働く台湾の会社も、
台湾の友達に聞いたときも例外なく、
この試用期間の3ヶ月間は大事だと話していました。
その試用期間中は、会社にどの程度貢献する人なのか、
をしっかりとアピールする期間で、
会社側が、この労働者は会社に貢献しない、成長が見込めないと思えば、
3ヶ月以内に解雇するのだそう。
僕は6年間の社会人経験もあり、
時間通りに勤務し、
普通に仕事を続けていたら、
とりあえず3ヶ月間の試用期間はクリアーと
面談で昨日言われました。
それに時給も80円(20元)アップの880円! やった~
今までの頑張りが認められた感じで嬉しい~!
実際僕が雇用されてから、
インターン、アルバイト、正社員含む5人を雇っていたけど、
結局みんな1週間~1ヶ月程度で辞めていきました 笑
理由は
合わない
仕事が単調
達成感が無い
など。
ただ、僕は仕事ってそんなもんじゃないかなぁ
とある意味、もう仕事に対しての理想形を投げ捨ててしまっているので、
逆にそう言える人たちを羨ましく思ってしまったり。
仕事ってなんで仕事になるかっていうと、
人がやりたがらない
面倒くさいこと
が、ある意味価値となって、仕事になり、お金が発生するものだと思っています。
たしかに、クリエイティブなことや、好きなことをやって、
価値を生んでいるひともいますし、そういう人にも僕はなりたいと思う一方で、
この面倒な仕事も、いつか、誰かがやらなければならないなら、
僕がやってもいいかな、と思います。
何を言いたいかというと、
結局、自分が思う、合う合わない、など
自分の価値観で全てを選んで良いのかなと、
台湾に来て余計思うようになりました。
誰かの言いなり、世間一般の考えなんて投げ捨てて、
自分のやりたいことを納得できる形で進めれば、
それが一番幸せなんじゃないかと。
なので、皆さん固定概念捨てて、
自分のやりたいこと、自分が納得できる形で
やっていきましょ~
他に書きたいこともあるので、またそれはのちほど。
我們一起加油吧! Wǒmen yīqǐ jiāyóu ba!
一緒に頑張りましょう!
大樹について
MARCH卒業後は商社に入社。
6年間の勤務の後、駐在した台灣に一目惚れし、台灣に移住を決意。
そんな台灣での海外生活、台灣でのライフハックを発信します!
耳寄りな台湾情報あればご連絡いただけると、嬉しいです!