日本と海外の仕事文化における違いを実感する 当たり前は存在しない

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大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù. 

こんにちは。大樹です。 

 

台湾で台湾企業で働くという目標を

3週間前に実現し、現在も週3回のアルバイトを送っています。

今回は、仕事における文化の違い、お話します!

 

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正社員を6年間送ってきた僕にとっては

なんともゆるーい環境下で、

しかも与えられている仕事

あまり達成感を味わえない内容のもの。

 

うーん、まぁ仕方がないよね

アルバイトだし、週3回だし、

長く続けるかもわからないし・・・

会社側もハードなやつ押し付けないわな・・・

 

自分で自分を納得させていました。

 

時同じくして、

ドイツと中国のハーフの子、

アメリカと台湾のハーフの子

インターンでうちの会社で働き始めました。
 

 

休憩時間やちょっとした仕事の分からないことを

教えたり、教わったりして、

本当にいい環境、いい子たちに恵まれているなぁ

と思っていました。

 

ところが、一緒に働き始めて2週間後

アメリカの子が、

僕、今日でやめるから、寂しくなるね

 

と。

 

えっ?!?!?!

まだ、2週間だけど?!?!

普通3ヶ月とか働くんじゃないの?!?!

 

という僕の気持とは裏腹

本当に2週間で辞めていきました。

 

そして、その翌週

働き始めてから3週間経ってドイツの子

 

僕、今日で辞めるから、寂しくなるね

 

デジャブ!!!!

これ、全くデジャブだよ!!!

ってか、びっくりだよ!

 

インターンとは言え、

みんな週3回だし、ゆっくり気長にやってくのかとおもったら、

めちゃめちゃ決断早いじゃん! 笑

 

えっ、日本で言う

石の上にも3年とか、無いの?! 笑

 

と思ったのですが、

やっぱり国が違えば文化も違う

育ってきたところも違えば

考え方も違うとして納得しました。

 

いろいろ二人の話を聞いたところ、

やっぱり、やりがいが無いとか

達成感が無いとか、

毎日同じことの繰り返しでつまらない、

などでした。

 

う~~~~~ん。

 

日本って特殊な国、

それとも僕が特殊なのか、

当たり前って無いなぁ

と改めて感じました。 

 

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我們一起加油吧! Wǒmen yīqǐ jiāyóu ba!

 一緒に頑張りましょう!

大樹について

MARCH卒業後は商社に入社。

6年間の勤務の後、駐在した台灣に一目惚れし、台灣に移住を決意。

そんな台灣での海外生活、台灣でのライフハックを発信します!
耳寄りな台湾情報あればご連絡いただけると、嬉しいです!

 

 

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