ふと立ち止まって考えてみる 自分の人生

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大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.

こんにちは。大樹です。

語学学校の夏学期も終わり、

今、遅めの夏休み中で、

少し余裕が出たので、ふと立ち止まって自分の人生を考えてみる

 

23歳で商社に就職

国内営業を4年勤めた後、

27歳でアジア部門の台湾担当になる。

28歳で1年間台湾駐在経験し、

29歳で仕事を辞め

30歳で台湾に移住。

 

新しいことに挑戦、新しいことを行う度にきっと、

新しい視点、視野が広がるのかな、と思う。

 

ずっとやりたかった、海外で働くことが現実となって、

台湾の支社で働いてみた後、

 

今度は、現地採用の現地職員として働いてみる、というのが、

僕の大きな目標となった気がする。

 

その方が、台湾の現地文化、商習慣、伝統を感じとれると思ったから。

 

日本の企業で働くと、どうしても

日本の文化、商習慣は捨てきれないし、

伝統を重んじる日本文化美徳とするところもあるし。

 

今度は視野を変えてみて

台湾の方々の仕事に対してのモチベーション、

仕事の運び方などに単純に興味を持った。

 

知ってどうするの?

と思われるかもしれないけど、

知りたくなってしまったのだから、どうしようもない 笑

 

でも、結局、僕が台湾で働くとなると、

 

日本人としての何か特徴、特技、

価値を持っていないといけないということ

 

に、直面した気がする。

 

価値が発揮されないところでは居ても意味がない。0円だということ。

 

北極でいくら水着を売ろうとしても価値はゼロなわけで、

価値があると思われるところで、自分の価値を発揮しないと

意味がないということ。

 

 

現在は中国語を勉強しているので、

ある程度中国語が分かるということ、

英語が話せるということ(まだまだだけど 笑)、

日本語はネイティブでかつ、大きな企業で6年間勤めていたということが、

僕の大きな価値、武器になっていると思う。

そう思うと、結局何よりも大きな価値は、

経験なのかな、と思う。

 

 

ただ、決して今の自分に奢らず常に前を向いて

いろいろな価値観や、文化に触れて

自分の視野を広げていきたいと思う。

そして、知るだけじゃなくて、経験すること!

 

日本じゃそんなことやらないよ!

と思われることが

他の国では当たり前のように存在しているし、

逆に日本の当たり前

他の国ではアリエナイことだったりする。

 

この目と体でたくさん知りたいなぁ。

知識、知恵、経験はいくら重ねても重荷にならないしね。

 

でも、知りすぎて頭でっかちになりすぎて、

何も行動に移せない人にはなりたくないし、

たまには突発的な行動力重要なのかなぁ、とも思う。

 

いつも行動を制限しているのは、他の誰でもない、自分!

行動あるのみ~!

 

我們一起加油吧! Wǒmen yīqǐ jiāyóu ba!

一緒に頑張りましょう!

 

大樹について

MARCH卒業後は商社に入社。

6年間の勤務の後、駐在した台灣に一目惚れし、台灣に移住を決意。

そんな台灣での海外生活、台灣でのライフハックを発信します!
耳寄りな台湾情報あればご連絡いただけると、嬉しいです!

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