僕が就活中に、商社を選んだ3つの理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
suit

大家好。我是大樹。 Dàjiā hǎo. Wǒ shì dàshù.
こんにちは。大樹です。

僕がなぜ

就職活動中、商社に的を絞ったのか、3つの理由を

お話いたします。

 

世界で活躍したい

僕は世界を飛び回り、現地に飛び込み、現場でネゴシエーションする

そんな社会人生活を描いていました。

 

とは言っても、大学在学中はほぼアメフトしかしていなかった僕が、

世界に通用するわけもなく、本当にただの願望でした。

いつ勉強した?アメフト学部アメフト学科へ。

 

面接中に

僕のただの理想です。

とは言えません。常に自分の経験や、知識を基に話す必要があるため、

僕はよく、

姉がバックパッカー

であることを理由に、数多くの面接をこなしていきました。

 

バックパッカーだった姉は世界をあちこち飛び回り、

日本に帰ってきてはバイトをして、お金を貯め、ある程度溜まったら、

世界に飛び立つ、

そんな人生を送っていました。

 

僕は人生の100%を日本で育っているわけで、

世界を日本目線からでしか、見れていませんでした。

 

姉が帰って来た時に、海外での話を聞いたり、海外のお土産を見るたび

興奮していたことを覚えています。

 

また、時たま海外から姉の友達が来日し、一緒に観光することもありました。

その時に、日本の高い技術や、日本人の細やかな気配り、日本の緻密なデザインなどを

褒め称えられ、日本人として誇らしく思っていました。

 

それと同時にこんな思いも湧いてきました。

 

日本と世界の架け橋になりたい

日本の技術力の高さや、人の気配りなどを称賛された僕は、

日本人としての誇りを持って、世界を結ぶ架け橋になりたいと思いました。

 

日本に来る海外の方は年々増えています(下図)し、

inbound

https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html

 

日本も至るところで観光地化されていますが、

まだまだ日本という国、日本の細かなところを知らない海外の方も多いと思います。

 

例えば日本人なら多くの人が使っているウォシュレット。

他の国ではほぼ見かけませんし、

自動販売機も他の国では、治安が悪く、盗まれる危険性が有るため、

ほぼ置かれていません。

日本の治安の良さから、自動販売機というシステムがなし得ている訳です。

 

しかし、違う国に行けば、その国の商習慣、文化などが有るわけで、

どちらの国が良い、悪いというわけではなく、良いところは真似ていき、

お互い成長していく必要があると思います。

 

僕はどんな商材でも構わず、日本と世界を繋ぎ、相互の経済発展の架け橋になりたい

ということを就活中に話していました。

 

常に成長し続けたい

常に昨日の自分より、今日の自分を目指したい。

僕は常に成長していたいと思うし、向上し続けたいと思っています。

 

それは、きっと過去不登校だったことも関係していると思います。

不登校だった小学校時代

なぜなら、不登校時代、ろくに勉強せずドラえもん、クレヨンしんちゃんのアニメや

映画をひたすら見ていたので、成績はすこぶる悪く、常に下の下でした。

 

そんな僕が常に成長していたいと思うのは、不登校児から、普通の生徒になり、

学力の差を毎日の積み重ねで、縮めていったことに起因、コンプレックスの克服

僕を作り上げていったのだと思います。

 

小学校3年生の途中から徐々に学校に行けるようになりましたが、

授業の内容はちんぷんかんぷん。

皆はクラスで課題をやっている中、

僕だけ廊下で一人、他のクラスメイトとは異なる、

簡単な漢字ドリルや算数ドリルなどをやっていました。

 

ただそれは苦ではなく、ひたすら追いつこうと言うことと

皆の輪の中に入りたいという思いからでした。

 

「ちゃ、ちゅ、ちょ」は言えても、下記間違えたり、

「は、わ」なんてしょっちゅう間違えていました。

 

でも、毎日宿題をこなし、別に先生が求めていない日記帳

毎日のように書いて、先生に見てもらっていました。

誰々と遊んだ、楽しかった。

など、ごくごく簡単な内容です。

 

でも毎日続けるとそれが習慣となり、

書き間違いも減っていき、習慣が人を変えていきました。

中学校時代には成績は上の方、有名な大学に進学することもできました。

 

だからこそ、

毎日成長し続けたい、昨日の自分より今日の自分と思うきっかけ

なったのだと思います。

 

まとめ

自分がなぜそうしたいのか、どうなりたいのかは、

きっと自分の過去の経験、出会い、コンプレックスが一つの原因です。

 

出会いは人、一冊の本、作品、風景など、

経験は生まれてから今まで、きっと自分にとって新鮮で面白かったものが有るはず。

 

まずは、思い出して紙に書き出してみれば、

成りたい自分が見つかるかもしれません。

 

僕もまだまだ自分の人生に悩んでいます。

一生に悩みましょう!

 

我們一起加油吧! Wǒmen yīqǐ jiāyóu ba!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*